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シルエット プロット
silhouette(X,clust)
s = silhouette(X,clust)
[s,h] = silhouette(X,clust)
[...] = silhouette(X,clust,metric
)
[...] = silhouette(X,clust,distfun,p1,p2,...)
silhouette(X,clust)
は、n行p列のデータ行列X
とclust
で定義されるクラスターについて、クラスター シルエットをプロットします。X
の行は点に対応し、列は座標値に対応します。clust
は各点のクラスター名を含む、カテゴリカル変数、数値ベクトル、文字行列、文字列のセル配列、のいずれかです。silhouette
はclust
のNaN
または空の文字列を欠損値として認識し、X
の対応する行を無視します。既定の設定では、silhouette
はX
の点間の 2 乗ユークリッド距離を使用します。
s = silhouette(X,clust)
は、シルエット値をn行 1 列のベクトルs
に返しますが、クラスター シルエットはプロットしません。
[s,h] = silhouette(X,clust)
は、シルエットをプロットし、n行 1 列のベクトルs
にシルエット値を、h
に図のハンドルを返します。
[...] = silhouette(X,clust,
は、metric
)metric
で指定した点間距離の関数を使用して、シルエットをプロットします。選択可能なmetric
を、次の表に示します。
計量 | 説明 |
---|---|
'Euclidean' |
ユークリッド距離 |
'sqEuclidean' |
2 乗ユークリッド距離 (既定の設定) |
'cityblock' |
差の絶対値の総和 |
'cosine' |
1 から、ベクトルとして扱われる点の間の夾角の余弦を引いた値 |
'correlation' |
1 から、値の系列として扱われる点の間の標本相関を引いた値 |
'Hamming' |
一致しない座標の割合 |
'Jaccard' |
ゼロ以外の一致しない座標の割合 |
ベクトル |
|
距離の詳細は、「距離計量」を参照してください。
[...] = silhouette(X,clust,distfun,p1,p2,...)
は、次の形式の距離に対する関数ハンドルdistfun
を受け取ります。
d = distfun(X0,X,p1,p2,...)
ここで、X0
は1
行p
列の点、X
はn
行p
列の点の行列、p1,p2,...
はオプションで追加する引数です。関数distfun
はX0
とX
(行) の各点間の距離の、n
行1
列のベクトルd
を返します。引数p1
、p2
、...
は関数distfun
に直接渡されます。
考夫曼L。[1],p . j . Rousseeuw。发现Groups in Data: An Introduction to Cluster Analysis. Hoboken, NJ: John Wiley & Sons, Inc., 1990.