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dpssdir

離散扁長回転楕円体列データベース ディレクトリ

構文

dpssdir
dpssdir(n)
dpssdir(nw,'nw')
dpssdir(n,nw)
index = dpssdir

説明

dpssdirでは、DPSS MAT ファイル データベースdpss.mat内の、生成された DPSS サンプルを含むデータベース ディレクトリが管理されます。関数dpsssaveで DPSS MAT ファイル データベースを作成します。

dpssdirでは、dpss.matに保存されているシーケンスのディレクトリが一覧表示されます。

dpssdir(n)では、長さnで保存されているシーケンスが一覧表示されます。

dpssdir(nw,'nw')では、時間と帯域幅の積がnwで保存されているシーケンスが一覧表示されます。

dpssdir(n,nw)では、長さがnで、時間と帯域幅の積がnwで保存されているシーケンスが一覧表示されます。

index = dpssdirは、DPSS データベースを記述する構造体配列です。出力がないものについては、nnwオプションを渡して、フィルターされたindexを取得します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入