主要内容

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既存のモデルの参照

別のモデル内の模型ブロックから参照されたときに,モデルは参照モデルになります。任意のモデルも参照モデルとして機能でき,また個別のモデルとしても継続して機能します。

モデル参照の作成方法を紹介するビデオは,开始使用模型引用を参照してください。

別のモデル内の既存のモデルを参照するには,以下の手順に従います。

  1. 参照するモデルを含むフォルダーがMATLAB®のパス上にない場合,MATLABのパス上にそのフォルダーを追加します。

  2. 参照モデルで,(最上位モデルごとに可能なインスタンスの総数)を以下に設定します。

    • モデルの階層構造でモデルを一度だけ使用する場合は[1]

    • モデルの階層構造でモデルを複数回使用する場合は[複数]。オーバーヘッドを削減するために,[複数]の指定は必要なときだけに限定してください。

    • モデルを参照しない場合は[ゼロ]

  3. 親モデルに模型ブロックのインスタンスを作成します。当初,新しいブロックは参照モデルを指定しないため,関連付けられていません。

  4. [ブロックパラメーター]ダイアログボックスを開くには,模型ブロックをダブルクリックします。

  5. [モデル名)フィールドに参照モデルの名前を入力します。この名前は,拡張子の.slxまたは. mdlを除き60文字を超えることはできません。

  6. (好的)をクリックします。参照モデルにルートレベルの入力または出力を含めると,模型ブロックに対応する入力端子と出力端子が表示されます。

  7. 模型ブロック端子を使用して,参照モデル信号を親モデル内の端子に接続します。モデル参照のインターフェイスと境界を参照してください。

メモ

模型ブロックが別のモデルを参照している場合は,模型ブロックをダブルクリックすると,コンテキストで参照モデルが開きます。模型ブロックの[ブロックパラメーター]ダイアログボックスを開くには,模型ブロックを選択します。金宝app动态仿真模块®ツールストリップの(模型ブロック]タブで[ブロックパラメーター]をクリックします。

参考

ブロック

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