主要内容

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DICOMブラウザー

DICOMファイルのコレクションの探索

説明

DICOMブラウザーアプリでは,并建置ファイルのコレクションの内容を調べることができます。アプリは分析と系列別にイメージを並べ替えます。系列を選択してMATLABワークスペースに保存できます。DICOMブラウザーは、カラーマップと空間の詳細用に別々の変数と共にデータをボリュームとして保存します。

DICOMブラウザーアプリを開く

  • MATLAB®ツールストリップ:[アプリ]タブで[イメージ処理とコンピュータービジョン]の下にある[DICOMブラウザー]アプリアイコンをクリックします。

  • MATLABコマンドプロンプト:dicomBrowserと入力します。

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DICOMブラウザーを開き,サンプルイメージフォルダーからDICOMファイルを表示します。

dicomBrowser (fullfile (matlabroot,“工具箱/图片/ imdata”))

DICOMブラウザーを開き,DICOMDIRファイルを使用してDICOMフォルダーを探索します。

dicomBrowser (fullfile (matlabroot,“工具箱/图片/ imdata / DICOMDIR”))

プログラムによる使用

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dicomBrowserは,并建置ファイルのコレクションの内容を調べるためにDICOMブラウザーアプリを開きます。

dicomBrowser (DIR)は,并建置ブラウザーアプリを開き,DIRフォルダーとそのサブフォルダーにあるファイルの詳細を表示します。DIRには,絶対パス名,ファイルへの相対パス名,またはMATLAB検索パス上のファイル名を含めることができます。

dicomBrowser (DICOMDIR)は,并建置ブラウザーアプリを開き,DICOMDIRという名前のDICOMディレクトリファイルから詳細を収集します。DICOMディレクトリファイルは,CD / DVD ROMなどのリムーバブルメディアに格納されたDICOMファイルのコレクションのディレクトリとして機能する特殊なDICOMファイルです。DICOMDIRには,ファイルへの絶対パス名または相対パス名を含めることができます。このファイルの名前は,ファイル拡張子のないDICOMDIRです。

R2017bで導入