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金宝app®モデルのStateflow®チャートでは,ほとんどのデバッグ作業はStateflowエディターから直接実行できます。
チャート,ステート,遷移,グラフィカル関数,真理値表関数,ローカルイベント,入力イベントなど,特定のオブジェクトで実行を停止するためにブレークポイントを設定する。
ブレークポイントと監視ウィンドウで,ブレークポイントの有効化,無効化,および条件の設定を行う。
ブレークポイントと監視ウィンドウで,シミュレーション時に監視するデータを追加する。
ブレークポイントで実行が停止した後,データ値を変更してシミュレーションをステップ実行する。
また,シミュレーション時にMATLAB®コマンドウィンドウでStateflowデータの値を表示し,変更することができます。
MATLABで実行するStateflowチャートオブジェクトのデバッグの詳細については,スタンドアロンのStateflowチャートのデバッグを参照してください。