プログラムによる調整
コマンド ラインでの制御システムの調整
コマンド ラインでsystune
コマンドを使用して制御システムを調整できます。そのためには、slTuner
インターフェイスを使用して Simulink®モデルを線形化と調整用に構成し、調整するブロックと解析ポイントを指定します。
調整目標のライブラリによって、高位の設計要件を高速自動調整に適した形で捉えることが可能です。このライブラリには、設定値追従、外乱の抑制、ループ形状、閉ループ減衰、安定余裕といった、標準の制御目的が含まれています。